• 骨格筋研究から老化の克服や個体機能の改善を目指す新しい研究領域にチャレンジする熱意にあふれた方を歓迎します!!
  • 出身学部やバックグランドは問いません。
  • 大学院からの研究室への参加も可能です。
  • また、博士研究員としての参加も大歓迎です。
  • ご興味のある方は小笠原まで気軽にご連絡ください。

卒研配属希望の方へ

  • 希望者は必ず小笠原に連絡し、研究室見学にお越しください。
  • 骨格筋における細胞機能の制御機構および骨格筋機能の修飾から様々な組織・器官そして個体レベルでの機能変化に至るメカニズムの解明を目指しています。さらに、骨格筋を起点とした組織・器官・個体の機能調節の分子基盤を確立することで、骨格筋をターゲットにした画期的な組織・器官・個体機能の改善手法の確立を目指します。
  • 大学院(修士・博士課程)では、これらに関わる研究に各自が主体的に取り組むことで生物医学系の分野に貢献し、新しい研究領域の開拓に挑戦できる力量とチャレンジ精神を兼ね備えた自立した研究者の育成を目指します。
実験対象
動物(マウス・ラット)、培養細胞(初代培養細胞含む)。名工大でヒトを対象とした実験は実施していません
実験手法
遺伝子組換え・導入や遺伝子・タンパク質・代謝物の発現・相互作用解析、筋力や体組成などの個体レベルでの解析まで必要に応じて幅広く用います
世界的にも珍しい小動物のレジスタンス運動(筋トレ)モデルを含め、様々な栄養・運動介入の実施が可能です